在日同胞の生活を考える会

「在日同胞の生活を考える会」へようこそ!

「在日同胞の生活を考える会」は、在日同胞の生活にスポットを当てた社会・文化運動体です。

 「在日同胞の生活を考える会」は、

  • 日本社会で在日として生きていこうと決意した同胞が、より豊かでより幸せに人生を送っていけるような環境を作っていきます。
  • 在日としてのアイデンティティーを確立して生きていけるよう、在日の仲間とともに模索していきます。
  • 在日が日本社会で抱える様々な悩み-結婚・就職・老後-の解決を目指します。
  • 年齢・性別・職業・学歴・国籍を問わず、誠実に生きていこうとする全ての在日に対して開かれた広場です。
  • 民主的話し合いの原則と、「みんなで決めてみんなで実行」の精神を大切にします。
  • すべての方針は草の根的ボランティア活動によって実行し、必要な資金は会員が納入する会費によって100%まかなっています。

 また「在日同胞の生活を考える会」では、同胞同士の繋がりと親睦を深めるための様々な集いも開催しています。

 私たちは、共に考え共に汗を流し、より豊かでより幸せに生きることを目指していく在日の参加を心より歓迎しております。

ぜひ一度、「在日同胞の生活を考える会」事務所にお立ち寄りください。


第5回在日市民フォーラム(市民討論会)
開催のご案内
日時 : 11月19日(土)13:00~17:00
場所 : 渋谷区氷川区民会館(オンライン同時開催)

【開催主旨】

「在日同胞の生活を考える会」では、2018年より4回にわたって「在日市民フォーラム」を開催してまいりました。昨年の第4回「在日市民フォーラム」以降、在日同胞市民の皆さまからのご要望・ご要請の声にお応えし、今年も、在日市民の皆さまが広く直接ディスカッションのできる場として、第5回「在日市民フォーラム」を11月19日(土)に開催いたします。

過去フォーラムでは、参加者全員の経験や考えを共有しながら、在日が直面する「アイデンティティ・クライシス」、「本国人でもなく日本人でもない浮き草的存在」「在日はもはや消滅するしかない存在」などの誤った想念を乗り越え、在日の日本「定住」概念から出発し「存在としての在日」を現代の「在日の自画像」として素描しました。同時に「意識としての在日」=「在日アイデンティティ」も大変貌を遂げ、現代の多様化した民族概念を基礎とする「新しい民族的価値」と、日本定住を出発点にした「市民的価値」の2つを多くの在日が共有していることを確認しました。

第5回「在日市民フォーラム」では、在日自身の在日コミュニティや日本社会、朝鮮半島への主張や働きかけである、今までの在日運動を主体的に振り返ることによって、在日市民として引き継ぐべき大切な正の遺産や宝物と、現代の在日にも影響を与えている在日運動の負の側面について、タブーを排し、多面的・多角的・多層的・立体的にディスカッションします。

在日市民として未来の世代に対し社会的責任を自覚し、責任ある行動をとるために、そして、価値観の混迷を克服し在日アイデンティティを確立していくために、運動史を振りかえる試みです。

「朝連」の成果と教訓や、「定住」の先駆けとなる「民戦時代」の生活重視の運動史、そして「総連」などの運動史から在日市民が学ぶべき主要論点などを真正面にすえて、温故知新、在日の未来に向けた、「在日」運動史の宝物探しと振り返りを行います。

参加者の皆さまと在日の未来についてのポジティブな手がかりを模索したいと思います。「在日運動の歴史」を自由闊達に語り合う「在日市民フォーラム」、心からご参加をお待ちしております。

【第5回 在日市民フォーラム 開催要領】

日時:2022年11月19日(土) 午後1時より午後5時まで

場所(仮):渋谷区氷川区民会館・会議室1号(渋谷区東2-20-18 恵比寿駅徒歩10分)

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/chiiki/kumin_kaikan/km_hikawa.html

*新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインでも同時開催します。

参加費用:1,000円(フォーラム終了後懇親会予定(参加費用別途3,000円)

主催・連絡先:「在日同胞の生活を考える会」事務局

東京都渋谷区恵比寿南2―5-9 内藤ビル301号

       TEL:03-3792-3737 FAX:03-3792-1717 Mail:ZVC11217@nifty.com

ディスカッション・テーマ:

1.    在日市民から見た「在日運動史」の振り返り - その正と負の遺産

2.    在日アイデンティティと在日の未来 在日のより良い生活を目指して

皆さんのディスカッションを活発にするために、当日簡単な問題提起を準備しています。

2022年9月22日「在日同胞の生活を考える会」事務局

活動報告

2016年2月活動報告

2016年02月20日 00:00
(1)拡大事務局会議 拡大事務局会議が開かれました。「『在日市民のための歴史教科書』編纂プロジェクトのについては、まず編纂にあたる自分たち自身が、在日の歴史について理解の浅い点を再確認し、知識の蓄積と理解の深化を図ることの重要性を確認しました。また、1月6日の水爆実験に続いて...

2016年1月活動報告

2016年01月16日 00:00
(1)拡大事務局会議 拡大事務局会議が開かれ、2016年は「『在日市民のための歴史教科書』編纂プロジェクト」について、内容を取りまとめる作業に入っていく方針を確認しました。また、多くの在日が深く関心を寄せているているであろう 2015年12月28日「韓日の従軍慰安婦問題についての合意 」、1月6日「北朝鮮・水爆実験」について、一在日市民の立場としてこれらの出来事をどのように考えたかにつき、事務局会議参加者で意見交換を行いました。
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第4回在日市民フォーラム(市民討論会)を開催いたしました!

2021年11月21日(日)13:00より渋谷区立勤労福祉会館にて、「在日アイデンティティ」をテーマとする第4回在日市民フォーラムを開催致しました。今回の市民フォーラムも昨年に引き続き、オンラインでも複数の方にご参加いただいてのハイブリッド開催となりました。

第1部「民族意識・民族的アイデンティティから『在日アイデンティティ』へ-在日意識の変貌」では、在日1世たちがもっていた意識-強烈な民族独立精神-が、2-3世の時代へと社会状況も変化していく中で、どのように変貌していったのかについて意見交換を行いました。そして、第2部「在日アイデンティティと在日の未来 ~ 在日のより良い生活を目指して」では、民族的価値と市民的価値を核とする新しい「在日アイデンティティ」が生まれつつあるということについて、共通の認識を得ました。一方でそのような「在日アイデンティティ」の確立は個々人の取組みだけでは難しいものであり、在日同士が力を合わせて取り組むこと、新しい「在日アイデンティティ」に相応しい運動のあり方や在日コミュニティー構築が必要なのではないか、との意見も出されました。

また、幅広い年代の様々な立場の在日が集い、忌憚のない意見交換をする場として、今後も市民フォーラム開催が必要であることを確認するとともに、議論のたたき台としての事務局報告や市民フォーラムの中で出された意見を体系的に集約していくことが必要なのでは、といった提言もなされました。

「市民フォーラム」開催を通じて得た貴重な意見・提言をもとに、良き「在日アイデンティティ」の確立、在日一人一人のより良い人生に資するべく、引き続き取り組んでいきたいと思います。