在日同胞の生活を考える会

「在日同胞の生活を考える会」へようこそ!

「在日同胞の生活を考える会」は、在日同胞の生活にスポットを当てた社会・文化運動体です。

 「在日同胞の生活を考える会」は、

  • 日本社会で在日として生きていこうと決意した同胞が、より豊かでより幸せに人生を送っていけるような環境を作っていきます。
  • 在日としてのアイデンティティーを確立して生きていけるよう、在日の仲間とともに模索していきます。
  • 在日が日本社会で抱える様々な悩み-結婚・就職・老後-の解決を目指します。
  • 年齢・性別・職業・学歴・国籍を問わず、誠実に生きていこうとする全ての在日に対して開かれた広場です。
  • 民主的話し合いの原則と、「みんなで決めてみんなで実行」の精神を大切にします。
  • すべての方針は草の根的ボランティア活動によって実行し、必要な資金は会員が納入する会費によって100%まかなっています。

 また「在日同胞の生活を考える会」では、同胞同士の繋がりと親睦を深めるための様々な集いも開催しています。

 私たちは、共に考え共に汗を流し、より豊かでより幸せに生きることを目指していく在日の参加を心より歓迎しております。

ぜひ一度、「在日同胞の生活を考える会」事務所にお立ち寄りください。

第4回在日市民フォーラム(市民討論会)を開催いたしました!

2021年11月21日(日)13:00より渋谷区立勤労福祉会館にて、「在日アイデンティティ」をテーマとする第4回在日市民フォーラムを開催致しました。今回の市民フォーラムも昨年に引き続き、オンラインでも複数の方にご参加いただいてのハイブリッド開催となりました。

第1部「民族意識・民族的アイデンティティから『在日アイデンティティ』へ-在日意識の変貌」では、在日1世たちがもっていた意識-強烈な民族独立精神-が、2-3世の時代へと社会状況も変化していく中で、どのように変貌していったのかについて意見交換を行いました。そして、第2部「在日アイデンティティと在日の未来 ~ 在日のより良い生活を目指して」では、民族的価値と市民的価値を核とする新しい「在日アイデンティティ」が生まれつつあるということについて、共通の認識を得ました。一方でそのような「在日アイデンティティ」の確立は個々人の取組みだけでは難しいものであり、在日同士が力を合わせて取り組むこと、新しい「在日アイデンティティ」に相応しい運動のあり方や在日コミュニティー構築が必要なのではないか、との意見も出されました。

また、幅広い年代の様々な立場の在日が集い、忌憚のない意見交換をする場として、今後も市民フォーラム開催が必要であることを確認するとともに、議論のたたき台としての事務局報告や市民フォーラムの中で出された意見を体系的に集約していくことが必要なのでは、といった提言もなされました。

「市民フォーラム」開催を通じて得た貴重な意見・提言をもとに、良き「在日アイデンティティ」の確立、在日一人一人のより良い人生に資するべく、引き続き取り組んでいきたいと思います。


第4回市民フォーラム 開催のご案内

「在日同胞の生活を考える会」では、昨年の第3回「在日市民フォーラム」以降、多くの在日同胞市民の皆さまからのご要望・ご要請の声にお応えし、今年も、在日市民の皆さまが広く直接ディスカッションのできる場として、第4回「在日市民フォーラム」を11月21日(日)に開催いたします。

前回のフォーラムでは、参加者の方々の活発なディスカッションによって、現代在日の「自画像」を私たち在日自身の手でより躍動的に精彩に描きました。在日の特質はウリ民族の一員であり日本社会の構成員としての「両義性」にある、ということが多くの参加者の皆さんの共感を得ることとなりました。「この『両義性』こそ、現代の在日の本質だ。目から鱗が落ちた」、「民族の一員かつ日本社会の構成員という独自な存在であり、この認識こそが在日の未来に光を当てられるのではないか」などなど、改めて現代在日の「自画像」のデッサン(素描)が骨太に描かれました。

そこで、第4回「在日市民フォーラム」では、在日「自画像」デッサンの成果をもとに、さらに在日を生きていこうとする、在日とともに生きようとする参加者お一人お一人の経験やお考えを共有いただきながら、私たちの核心的テーマ、「在日アイデンティティ」にチャレンジしたいと思います。旧来の「民族意識」や「民族性」、「民族的アイデンティティ」から現代の在日市民の在日意識はどのように変貌を遂げたのか、そして現在の「在日アイデンティティ」をどう捉えるのか、を皆さまと一緒に考える試みです。在日の未来を展望できるように、そして在日としての人生の指針や在日とともに生きる人生の指針のヒントをともに持ち帰ることのできるような議論を続けたいと思います。

既に大きく変貌した21世紀を生きる私たち在日の姿を再認識し、在日の未来についてのポジティブな手がかりを模索したいと思います。参加者の皆さまと「在日アイデンティ」を自由闊達に語り合う第4回「在日市民フォーラム」、ご参加をお待ちしております。

<第4回 在日市民フォーラム 開催要領>

日時:2021年11月21日(日) 午後1時より午後5時まで

場所(仮):渋谷区立勤労福祉会館 第一会議室(渋谷区神南1-19-8 渋谷駅徒歩10分)

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/shuro/kinro.html

*新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン開催の可能性もあります。

*オンラインでの参加も可能です。ご希望の方は、下記宛先にご連絡頂けますようお願い致します。

参加費用:1,000円(フォーラム終了後懇親会予定(参加費用別途3,000円)

主催・連絡先:「在日同胞の生活を考える会」事務局

東京都渋谷区恵比寿南2―5-9 内藤ビル301号

TEL:03-3792-3737 FAX:03-3792-1717 Mail:ZVC11217@nifty.com

ディスカッション・テーマ(仮):

1.   民族意識・民族的アイデンティティから「在日アイデンティティ」へ-在日意識の変貌

2.   在日アイデンティティと在日の未来 ~ 在日のより良い生活を目指して

皆さんのディスカッションを活発にするために、当日簡単な問題提起を準備しています。



活動報告

2020年9-10月活動記録

2020年10月17日 14:00
拡大事務局会議を開催、11月15日(日)開催予定の「第3回在日市民フォーラム」に向けての準備を進めています。フォーラム当日の議論の叩き台となる文書においては、「『韓国籍もしくは朝鮮籍をもち、朝鮮語を話すことができる』というかつての在日像は、今日においても有効なのか?」「在日の実態は『朝鮮民族の一員であり、日本社会の一市民でもある』という両義性に則したものなのか」といった在日の自画像に関わる設問について、これまでの「考える会」での活動の成果をもとに議論の呼び水となる材料を準備しています。また、準備の過程においては、在日の自画像を踏まえると在日としてよりよく生きるための課題と方途は何なのか、という

2020年8月活動記録

2020年08月01日 00:00
8月1日(土)に、恒例の納涼会を開催いたしました。今年はコロナ禍の状況を鑑み、「考える会」事務所には集まらずオンライン開催となりましたが、オンラインの利点を生かし、遠くは九州在住の方を含め、事務所に集うのが難しい遠方の方々にもご参加頂いての開催となりました。参加者各人が自身の近況や2013年8月12日に亡くなられた故金奎一氏(=考える会前代表)との様々な思い出について、大いに飲みつつ、闊達に語り合いました。また、事務局からは一昨年、昨年と開催されてきた2回の市民フォーラムを踏まえ、今年は11月15日(日)に、在日の「自画像」を私たちの手でより精彩に描くこと通じ、、在日の未来についてのポジティブ
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