在日同胞の生活を考える会

「在日同胞の生活を考える会」へようこそ!

「在日同胞の生活を考える会」は、在日同胞の生活にスポットを当てた社会・文化運動体です。

 「在日同胞の生活を考える会」は、

  • 日本社会で在日として生きていこうと決意した同胞が、より豊かでより幸せに人生を送っていけるような環境を作っていきます。
  • 在日としてのアイデンティティーを確立して生きていけるよう、在日の仲間とともに模索していきます。
  • 在日が日本社会で抱える様々な悩み-結婚・就職・老後-の解決を目指します。
  • 年齢・性別・職業・学歴・国籍を問わず、誠実に生きていこうとする全ての在日に対して開かれた広場です。
  • 民主的話し合いの原則と、「みんなで決めてみんなで実行」の精神を大切にします。
  • すべての方針は草の根的ボランティア活動によって実行し、必要な資金は会員が納入する会費によって100%まかなっています。

 また「在日同胞の生活を考える会」では、同胞同士の繋がりと親睦を深めるための様々な集いも開催しています。

 私たちは、共に考え共に汗を流し、より豊かでより幸せに生きることを目指していく在日の参加を心より歓迎しております。

ぜひ一度、「在日同胞の生活を考える会」事務所にお立ち寄りください。

活動報告

2020年6月活動記録

2020年06月20日 14:00
コロナ禍に伴う非常事態宣言が解除されたことを受け、首都圏在住のメンバーは久々に事務所に集い、また九州在住のメンバーは引き続きオンライン、と対面とオンラインを組み合わせての拡大事務局会議を開催いたしました。事務局会議では、2018年11月、2019年11月にそれぞれ開催した「在日同胞市民フォーラム」を踏まえての今後の取組みについて、「在日同胞の生活を考える会」でこれまで開催してきた様々な勉強会の資料も参照しつつ議論しました。その中では、在日が分散して暮らし、特に若年層においては、同年代との横の繋がりがあまりない在日も多い中で、偏った情報からネガティブな在日像イメージを持ってしまうケースが多いので

2020年5月活動記録

2020年05月16日 14:00
拡大事務局会議を、Web会議にて開催致しました。各人自宅からWeb会議に参加することができ、事務所を開けられない状況であっても活動が継続できることと共にに、遠隔地にいる等、様々な事情で事務所に来ることが難しい方々の参加ツールとしても利用できることを確認致しました。事務局会議に先立ち、コロナ禍をめぐる昨今の状況について意見交換を行いました。その中では、今回のような事態においては、在日がウリ民族の構成員であるとともに、日本社会の構成員でもあることを否応なしに認識させられる、という意見が出されました。また、比較的早期に感染拡大を収束させた韓国の事例から、この先コロナ禍に限らずどのような事象であれ、科
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第3回市民フォーラム

「生き生きと描く在日の『自画像』

-みんなの現代在日像」を開催致しました!

 

2020年11月15日(日)13:00より渋谷区立勤労福祉会館にて、第3回在日市民フォーラム「生き生きと描く在日の『自画像』-みんなの現代在日像」を開催致しました。今回の市民フォーラムは、「在日同胞の生活を考える会」としては初めての試みとして、オンラインでも複数の方にご参加いただいて開催となりました。

第1部「生き生きと描く在日の『自画像』-みんなの現代在日像」では、国籍や言語は在日の標識足りえるのか、在日にふさわしい指示定義は何なのか、といった命題を入り口に、現代における多様化した在日の在り様、肯定的な面/否定的な面が入り交じり複雑化している在日を取り巻く諸状況について意見交換を行いました。その上で、多様化した朝鮮民族の一員であり、日本社会の一市民でもあるという両義性が、在日の自画像の骨格になりうることについて共通の認識を得ました。

第2部「 在日的アイデンティティと在日の未来-在日のより良い生活を目指して」では、そのような両義性を核とした在日としての生き方を志向しながらも、それを難しくさせている諸状況、現実の中で抱えている様々な葛藤についてフォーラム参加者各人が語り合いました。そして、"在日アイデンティティ"を確かなものとしていくことが、より良い生き方を実現していく上で極めて重要であり、そのためにも幅広い年代の様々な立場の在日が集い、忌憚のない意見交換をする場として、今後も市民フォーラム開催が必要であることを確認致しました。

「考える会」の過去からの様々な知的資産を基礎とした事務局からの報告・提言、市民フォーラムの場で参加者に語っていただいた出た様々な体験談・貴重な意見をもとに、在日一人一人のより良い人生に資するべく、引き続き取り組んでいきたいと思います。


第3回在日市民フォーラム(市民討論会)
 生き生きと描く在日の「自画像」-みんなの現代在日像
開催のご案内 

「在日同胞の生活を考える会」では、2018年11月に第1回、昨年第2回の「在日市民フォーラム」を開催、幅広い層の在日の皆様にご参加いただき、その中では在日市民の皆さまから「『在日』というテーマに正面から向き合う、今までにない試みだ」「多様な在日の忌憚のない意見交換の場として、毎年、定例化すべきだ」との数多くのご要望・ご要請の声をいただきました。そこで、今年も、在日市民の皆さまが広く直接ディスカッションできる場として、第3回「在日市民フォーラム」を11月15日(日)に開催いたします。
 前2回のフォーラムでは、「在日が見えにくく、その存在が分かりにくくなったのは、在日が大きく変貌を遂げたからだ!」「かつての『民族的アイデンティティ』の枠に収まらない、新しい『在日的アイデンティティ』が形成されつつある」など、在日は歴史の変遷とともに、解放直後の「在日本朝鮮人」から「在日朝鮮人」そして現在の「在日」へと、その意識と姿が大きく変化してきたという共通認識に至りました。そしておぼろげに見えてきた現在の在日の姿は、広い意味でウリ民族の一員であり、日本社会の構成員でもあるという両義性を持ち、「在日的アイデンティティ」を持つ、新たな「在日」という独自な存在へと変貌したのだということも確認されました。
 そこで、第3回「在日市民フォーラム」では、参加者お一人お一人のご経験やお考えを共有いただき、現時点ではまだおぼろげなものである現代の在日の「自画像」を、私たち在日自身の手でより精彩に描くことに取り組みたいと思います。それは、在日の「自画像」は未だに不鮮明で、過去からのぬぐい切れないネガティブな歪みも残っており、在日の新しい自画像をより鮮明に描くことができれば、多くの在日同胞、特に若い世代の在日が「自分は『在日』なのだ!」という確信を持ち、胸を張って前向きに生きていくことにつながると考えているからです。そしてさらには、在日の未来を切り拓くために大切な「在日アイデンティティ」に手が届くことを展望しうると考えています。
既に大きく変貌した21世紀を生きる私たち在日の姿を再認識し、在日の未来についてのポジティブな手がかりを模索したいと思います。参加者の皆さんと在日の「自画像」を自由闊達に語り合う 第3回「在日市民フォーラム」、ご参加をお待ちしております。 

[開催要項]

日時               :  2020年11月15日(日)午後1時より午後5時まで
場所               :  渋谷区立勤労福祉会館 第一会議室(渋谷区神南1-19-8 渋谷駅徒歩10分)
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/shuro/kinro.html

※新型コロナウィルスの感染拡大状況等を踏まえ、開催方式については変更する場合があります。予めご了承ください。

参加費用       :1,000円(フォーラム終了後懇親会予定(参加費用別途3,000円)
主催・連絡先:「在日同胞の生活を考える会」事務局

       東京都渋谷区恵比寿南2―5-9 内藤ビル301号
       TEL:03-3792-3737 FAX:03-3792-1717 Mail:ZVC11217@nifty.com
ディスカッション・テーマ:
1.      生き生きと描く在日の「自画像」~ みんなの現代在日像
2.      在日アイデンティティと在日の未来 ~ 在日のより良い生活を目指して